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質問
耐震性の無いマンション 僕は今名古屋在住、実家暮らしで9階建てのマンションの最上階に住んでいます。 このマンションがいつ建てられたかはよくわかりませんが、3年前くらいに地域の新聞のコーナーでうちのマンションが写真付きで「耐震性の無いマンション」と取り上げられていました。 住民もコスト面の問題から耐震工事する気はないみたいです。 だから東海大地震がきたら潰れる気がしてなりません。 それにうちの近所には被災者が集まれそうな広い敷地が全然ないのでそれもまたツラいです。 さらに、緊急用グッズ一式が入ったケースがあるんですが、両親の着替えの部屋で下敷きになっていて、とても緊急時に持ち出せそうな気がしません。 父親になぜ下敷きっているのか聞いたところ「家が狭くて、置くスペースがないから」とのことでした。 そこで質問なんですが、このあいだの宮城県の地震で、このように耐震性の無いマンションに住まわれていた方は地震の際どのような被害にあわれたのでしょうか? 失礼は百も承知ですが、家の中に居た方の被害状況や地震の際の対策などを教えていただきたいです。 また、規模はわかりませんが東海大地震が来たら、その辺の建物はみな崩れてしまうのでしょうか?←予想でお願いします。 シビアにお応えいただきたいです。 それではよろしくお願いします。
回答
どういう構造で,どういう調査をして「耐震性なし」なんていう烙印を押されてしまったのか分かりませんが・・・ どういう調査をされたのか知らないので,これはあくまで「おそらく」ですが,”耐震性なし”というのは,既存不適格住宅,つまりは建てられた当時の建築基準は満足していたが,基準の改定によって,現在の耐震基準には適合していない,という建物に当たるということではないでしょうか. まず東海地震では名古屋市の震度は5程度,南海+東南海同時発生でも震度6弱程度とされていますので,耐震性がないからといって,構造にもよりますが鉄筋鉄骨コン造のマンションがたちまち倒壊するということは考えにくいでしょう. http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/hantekai/q5/q5.html(気象庁-東海地震による震度) http://bousai.go.jp/jishin/chubou/taisaku_nankai/pdf/higaisoutei/gaiyou.pdf(中央防災会議-東南海・南海地震に係る被害想定) 震度6程度なら,ビルなどもある程度は傾いても,あるいは部分的に破壊しても,持ちこたえます.そのための鉄筋・鉄骨です. 古い木造の一般住宅や,ピロティ形式の駐車場を持つ耐震性の低いビルなどは倒壊するかもしれません. 大地震における死者の多くは圧死ですが,直接倒壊した建物の下敷きになった以外に,家自体は無事なのに家具等の下敷きになって亡くなった方,怪我をされた方も多数おられます. ですから耐震性のある建物だから安心,逆に耐震性がないから助からない,というわけではないです. 質問者さんのように普段から災害に対する意識が強くて備えをしている方は,そうでない人に比べて災害発生時の初動の段階で差が出てきます.つまり「次の行動」が取れるのです. 常に色々な状況での「次の行動」を想定されることをおすすめします. それが出来ていれば,個人のレベルで出来ること(家具の固定や防災グッズの充実など)をされていればよいと思います.(これは他の方が書いていらっしゃるので割愛します) もう一段踏み込むのであれば,マンションの管理組合に掛け合うことですが・・・長い道のりになるでしょうね. ちなみに耐震工事などには自治体の補助があったと思いますので,市の担当課に相談されるのも手だと思います. 岩手・宮城内陸地震では,建物の倒壊による死者は出ていないと思います. ちょっと質問の意図とはずれてしまった気がしますが,,申し訳ありません.
出典:Yahoo!知恵袋
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